Variety Japan|ディメンション・フィルムズがジョー・ヒル著"Locke & Key"の映画化権を取得
Dimension locks up Joe Hill's 'Key' - Variety
一部引用すると、
ディメンション・フィルムズが、ジョー・ヒルのグラフィック・ノベル“Locke & Key”の映画化権を取得した。シリーズ作品として企画される可能性もあるという。
著名な小説家スティーヴン・キングの息子であるヒルは、処女作「ハートシェイプト・ボックス」で初めて映画化権を売却。同作は、現在ワーナーが企画を進めている。
“Locke & Key”は、ニューイングランドにある秘密と魔力に満ちた屋敷で、そのキーハウスの管理人になった子どもたち3人組を中心に展開する。子どもたちは、彼らに力を与え、そして性別や肌の色まで変えてしまうドアの数々を発見する。しかし、ひとつのドアの後ろには危険で凶暴な怪物が潜んでいた。
ディメンションは、スティーヴン・キングとは縁がある。『1408』も『ミスト』も彼の短編小説を原作としており、キングの小説「セル」もイーライ・ロス監督によって映画化されることになっている。
"Locke & Key"の第1巻の表紙と5ページ分が出版元のサイトで公開されています。
IDW Publishing
"Locke & Key" (グラフィック・ノベルの)Trailer
ちなみに、IGN.com のRichard George によると、"Locke & Key" は、"Stephen King meets Hayao Miyazaki" らしい。
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