2008年5月16日金曜日

映画「ミスト」初登場6位か7位スタート

5月10日に公開された映画「ミスト」の国内興行成績は初登場6位(Box Office Mojo調べ)か7位(興行通信社調べ)だった模様。

5月10日~5月11日(Box Office調べ)
1.「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km東京ビッグシティマラソン」
2.「最高の人生の見つけ方」
3.「隠し砦の三悪人/THE LAST PRINCESS」
4.「名探偵コナン 戦慄の楽譜」
5.「少林少女」
6.「ミスト」
7.「砂時計」
8.「映画クレヨンしんちゃん/ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者」
9.「紀元前1万年」
10.「スパイダーウィックの謎」


興行通信社の調べによるランキング(5月10日~5月11日)では
6.「映画クレヨンしんちゃん/ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者」
7.「ミスト」
8.「砂時計」
であり、BoxOfficeMojoとは一部順位に違いがある。

もしかすると興行通信社の順位は動員数、BoxOfficeの順位は売上でつけられているのかもしれない。「クレヨンしんちゃん」は観に来るのはお子様が多いだろうから、動員数に比べて収入が少ないだろうということを考慮すれば、順位の違いも説明がつくのだが。


eiga.comの解説には、「フランク・ダラボンの『ミスト』は、公開2日間で動員がおよそ5万4900人、興収が約7600万円で7位からのスタート。全国120館でこの数字はなかなかのもので、当面の目標は興収5億円あたり。」とある。BoxOfficeMojoによると、1館あたりの興行収入では、「相棒」、「最高の人生の見つけ方」に次いで「ミスト」は第3位だった模様。

結構頑張った。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「ミスト」水曜日レディースデーに見に行こうかとも思いましたが、万が一イタル氏にばったり会うと気まずいので考え中です。

HARADA さんのコメント...

レディースデーうらやましいです。
京都では新京極シネラリーベという映画館が火曜日は男性1000円で見させてくれるんだけど。シネコンもメンズデー用意してくれないだろうか。

「ミスト」、ジワジワ怖くていい映画でした。是非ご覧ください。