ジョー・ヒル原作書き下ろしのグラフィック・ノベル"
Locke & Key"の映画化権をディメンション・フィルムズが獲得したという報道が08年2月にありましたが、事情が変わってドリームワークスが制作することになったようです。
Exclusive: Kurtzman & Orci To Produce Locke & Key - Latino Review
内部事情に詳しいという人物が Latino Review に明かしたもので、ディメンションは資金不足のため、映画化権を手放したということです。ドリームワークス版のプロデューサーと脚本に
Alex Kurtzman と
Roberto Orci の二人の名前を挙げています。09年5月に日本公開された「
スター・トレック」の脚本がこの二人によるもので、2012年公開の続編の脚本もこの二人が担当するようです。
ちなみにこの独占情報をもたらした人物は、「"Locke & Key"の映画化権をディメンションが手放したあと、フランク・ダラボンが映画化権をほしがったが、ジョー・ヒルが拒んだため実現しなかった。ジョー・ヒルはスティーヴン・キングの息子だからね」とも伝えていますが、本当のことかどうかはわかりません。Latino Review は「信頼できる情報筋」と紹介していますが。
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