2010年2月17日水曜日

大塚芳忠さん、悪役が増えたきっかけは「ランゴリアーズ」

声優の大塚芳忠さんのインタビューが海外ドラマNAVI に掲載されています。これによると、大塚さんの仕事で悪役が増えてきたのはスティーヴン・キング原作「ランゴリアーズ」がきっかけだったと。

『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』悪役の大塚芳忠さんに突撃インタビュー!より引用
■最近では悪役が増えてます
『フルハウス』では几帳面で厳格な面もありながらとっても子煩悩なパパ・ダニーを好演。『新スタートレック』ではアンドロイドという設定のデータ少佐を演じるなど、とても幅広い役柄をこなしている大塚さん。最近では『CSI:マイアミ』のロン・サリスなど、イヤ~な感じの悪役も数多くこなしているけれど、そもそも悪役って大塚さんのオハコなの!?
「『スティーヴン・キングのランゴリアーズ [DVD]』で、非常にエキセントリックなクレイグという役をやらせてもらったんですが、これがとっても評判が良くて。それ以来、一癖ある悪役の仕事が増えましたね」
いやあ、そうだったんですか!『スティーヴン・キングのランゴリアーズ』は、 NAVIでもオススメしているので、まだ観ていない方はこの機会にぜひ!

クレイグといわれて一瞬わからなかったけど、トゥーミーさんのことですね。2008年10月に発売された DVD 版には、NHK で放送されたときの日本語吹替版が入っていますので、どうぞお楽しみください。

大塚芳忠 - Wikipedia

個人的には大塚さんの悪役といえば、24シーズン3 のスティーブン・サンダースです。渋い声がはまってたなあと。

0 件のコメント: