月刊PLAYBOY日本版オフィシャルサイトによると、来月3月25日発売予定のPLAYBOY日本版2008年5月号に、「スティーヴン・キングが選んだ最近の映画ベスト10-モダンホラーの帝王は、映画にもこだわりがある」という企画が掲載予定のようです。
PLAYBOY:Japanese Official Website/NEXT PLAYBOY
しかし、最近のPLAYBOY(USA)に、「スティーヴン・キングが選んだ映画ベスト10」という記事が掲載されたという話は聞いたことがないし、次号に掲載という予定もなさそうである。
ところで、月刊PLAYBOY日本版には、翻訳記事も掲載されるが、日本独自企画も多く、実際はUSA版との関連は強くない。また、翻訳記事には、英Independent紙など外部の記事なども掲載されることがある。
なので、掲載予定の「スティーヴン・キングが選んだ最近の映画ベスト10」は日本の独自企画の可能性もある。
もしかすると、Entertainment Weekly に掲載された「スティーヴン・キングが選ぶ2007年映画ベスト10」の翻訳記事、ということもあり得る(が、これはおそらくないだろう、まさか"2007年の"というのを"最近の"と言い換えて古さをごまかす、なんてしないだろうし)。
「最近の映画ベスト10」というのが、3年や5年、10年の「映画ベスト10」を表していそうで楽しみな企画です。
ちなみに、PLAYBOY日本版のオフィシャルサイトには、米PLAYBOY 2007年12月号に掲載されたスティーヴン・キングの短編"Mute" が次号に掲載されるという情報はなく、"Mute"の翻訳を読めるのは2ヶ月以上先になりそうである。
2008年3月25日追記
PLAYBOY日本版2008年5月号に「スティーヴン・キングが選んだ最近の映画ベスト10-モダンホラーの帝王は、映画にもこだわりがある」は掲載されませんでした。今のところいつ掲載されるのか不明。
2008年2月26日火曜日
2008年2月21日木曜日
"Just Past Sunset"に収録される作品が明らかに!
2008年2月19日、新しい短編集"Just Past Sunset"に収録される作品名がスティーヴン・キングのオフィシャルサイトに掲載された。以下オフィシャルサイトより引用。
収録作品について
The Gingerbread Girl 未訳
"Esquire" (July,2007)初出。
The Gingerbread Girl:An Excerpt-Esquire で冒頭部分を読むことが出来る。
Harvey's Dream
"The New Yorker"(June 30, 2003)初出。
Harvey's Dream:The New Yorker で全文を読むことが出来る。
また邦訳『ハーヴィーの夢』(深町眞理子氏訳)が、ベスト・アメリカン・ミステリスネーク・アイズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
に収録されている。
Rest Stop 未訳
"Esquire" (December,2003)初出
Rest Stop - Esquire で読める。
Stationary Bike 未訳
"Borderlands 5"(2003)初出
The Things They Left Behind 未訳
"Transgressions"(2005)初出
Amazon.co.jp:Transgressions: The Things They Left Behind / the Ransome Women (Transgressions)
(マス・マーケット版)
2009年8月8日追記:
「彼らが残したもの(原題: The Things They Left Behind)」は「ワールドトレードセンターにオフィスがある保険会社に勤めるスコット・ステイリーは、9.11テロから偶然逃れる。しかし約1年後、同僚だった犠牲者たちの遺品が、突然、自宅に現れ始めて...」という短編。エド・マクベイン編集のアンソロジー「十の罪業 BLACK
」に収録。1492ピクチャーズが映画化する予定。
追記ここまで
Willa
"Playboy" (December,2006) 初出
邦訳『ウィラ』PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2007年 03月号 [雑誌]
所収
Graduation Afternoon 未訳
"Postscripts10"(2007)初出
ちなみに、Postscripts10にはジョー・ヒルの作品も収められている。
World Horror Convention 2007:Postscripts #10
N
2008年8月8日追記:
患者の強迫観念に自らもとらわれた精神科医の話。アメコミ風のイラスト+音声で構成されたビデオ版が Nishere.com で見れる(英語、無料)
追記ここまで
The New York Times at Special Bargain Rates
"Fantasy and Science Fiction magazine"に今年秋頃収録予定。
John Joseph Adams のブログ
Mute 未訳
"Playboy" (December,2007) 初出
"Willa"(PlayboyDecember2006)→『ウィラ』(月刊PLAYBOY2007年3月号)を考えるとそろそろ邦訳が出るはず。
スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室:「Mute」の十字架が掛かっている部屋(告解室)の画像の小窓の部分だが、"Playboy"(December,2007)では実際に穴があいている。
Ayana 未訳
"The Paris Review"(fall,2007)初出
The Paris Review - Ayanaで冒頭部分が公開されている。
A Very Tight Place
"McSweeney's 27"(今年の初夏Early Summer)に掲載予定。
Nightline's Interview with Stephen Kingによると閉所恐怖症の話のようです。
"N"については全くわかりません。書下ろしでしょうか?
スティーヴン・キングと"N"といえば、『ミザリー』ですね。あるいは音楽好きなだけに"Rock 'n' Roll"の'n'とか。
【2008年2月24日追記 "N"は後ろにピリオドがついて、"N." というのが正しいようです。】
"Just Past Sunset" は2008年11月11日発売予定。
2008年5月20日追記
「The Cat From Hell が Just Past Sunset に収録」も参考にしてください。
Update on new short story collection
We have received the list of stories that will be included in Steve's new short story collection, Just Past Sunset, which will be published in November '08. There may be one more bonus story, but this is the list so far:
The Gingerbread Girl
Harvey’s Dream
Rest Stop
Stationary Bike
The Things They Left Behind
Willa
Graduation Afternoon
N
The New York Times at Special Bargain Rates
Mute
Ayana
A Very Tight Place
Posted 19 February 2008
収録作品について
The Gingerbread Girl 未訳
"Esquire" (July,2007)初出。
The Gingerbread Girl:An Excerpt-Esquire で冒頭部分を読むことが出来る。
Harvey's Dream
"The New Yorker"(June 30, 2003)初出。
Harvey's Dream:The New Yorker で全文を読むことが出来る。
また邦訳『ハーヴィーの夢』(深町眞理子氏訳)が、ベスト・アメリカン・ミステリスネーク・アイズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
Rest Stop 未訳
"Esquire" (December,2003)初出
Rest Stop - Esquire で読める。
Stationary Bike 未訳
"Borderlands 5"(2003)初出
The Things They Left Behind 未訳
"Transgressions"(2005)初出
Amazon.co.jp:Transgressions: The Things They Left Behind / the Ransome Women (Transgressions)
2009年8月8日追記:
「彼らが残したもの(原題: The Things They Left Behind)」は「ワールドトレードセンターにオフィスがある保険会社に勤めるスコット・ステイリーは、9.11テロから偶然逃れる。しかし約1年後、同僚だった犠牲者たちの遺品が、突然、自宅に現れ始めて...」という短編。エド・マクベイン編集のアンソロジー「十の罪業 BLACK
追記ここまで
Willa
"Playboy" (December,2006) 初出
邦訳『ウィラ』PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2007年 03月号 [雑誌]
Graduation Afternoon 未訳
"Postscripts10"(2007)初出
ちなみに、Postscripts10にはジョー・ヒルの作品も収められている。
World Horror Convention 2007:Postscripts #10
N
2008年8月8日追記:
患者の強迫観念に自らもとらわれた精神科医の話。アメコミ風のイラスト+音声で構成されたビデオ版が Nishere.com で見れる(英語、無料)
追記ここまで
The New York Times at Special Bargain Rates
"Fantasy and Science Fiction magazine"に今年秋頃収録予定。
John Joseph Adams のブログ
Mute 未訳
"Playboy" (December,2007) 初出
"Willa"(PlayboyDecember2006)→『ウィラ』(月刊PLAYBOY2007年3月号)を考えるとそろそろ邦訳が出るはず。
スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室:「Mute」の十字架が掛かっている部屋(告解室)の画像の小窓の部分だが、"Playboy"(December,2007)では実際に穴があいている。
Ayana 未訳
"The Paris Review"(fall,2007)初出
The Paris Review - Ayanaで冒頭部分が公開されている。
A Very Tight Place
"McSweeney's 27"(今年の初夏Early Summer)に掲載予定。
Nightline's Interview with Stephen Kingによると閉所恐怖症の話のようです。
"N"については全くわかりません。書下ろしでしょうか?
スティーヴン・キングと"N"といえば、『ミザリー』ですね。あるいは音楽好きなだけに"Rock 'n' Roll"の'n'とか。
【2008年2月24日追記 "N"は後ろにピリオドがついて、"N." というのが正しいようです。】
"Just Past Sunset" は2008年11月11日発売予定。
2008年5月20日追記
「The Cat From Hell が Just Past Sunset に収録」も参考にしてください。
2008年1月19日土曜日
2008年秋に新しい短編集か?
2008年1月17日、スティーヴン・キングのインタビュー記事が、米TIME のウェブサイトで公開された。King's New Realm
この記事によると、"Unnatural Acts of Intercourse" というタイトルの新しい短編集が、今年の秋か来年の春に出るようです。まだ仮題の可能性もありますが。
記事には、"Unnatural Acts of Intercourse" に収録される作品についての情報はありません。2002年の短編集 "Everything's Eventual" 以降に発表された短編は(抜けているのもあるかと思います)次のとおり。これらのうちいくつかは収録されると思われます。
Ayana (2007, The Paris Review)
Mute (2007, Playboy)
Willa (2006, Playboy)
The Gingerbread Girl (2007, Esquire)
Graduation Afternoon (2007, Postscripts)
Harvey's Dream (2003, The New Yorker)
Rest stop (2003, Esquire)
Stationary Bike (Borderlands 5, 2003)
The Things They Left Behind (Transgressions, 2004)
ちなみに、"The Things They Left Behind" は、Amazon.com によると、
という作品。
Harvey's Dream は、Harvey's Dream: The New Yorker で読むことが出来る。
また、記事には、
he's working on a "novel that's going to be very long."
とあり、キングは、現在長編を書いているようです。
TIME は、昨年11月に "Q&A:talking with Stephen King" も掲載していますのでこちらもどうぞ。
(2008年2月8日追記)短編集"Unnatural Acts of Intercourse" は、2008年2月6日、スティーヴン・キングのオフィシャルサイトに正式なタイトル"Just Past Sunset" が掲載されました。詳しくは、スティーヴン・キングの新しい短編集"Just Past Sunset" をどうぞ。
この記事によると、"Unnatural Acts of Intercourse" というタイトルの新しい短編集が、今年の秋か来年の春に出るようです。まだ仮題の可能性もありますが。
記事には、"Unnatural Acts of Intercourse" に収録される作品についての情報はありません。2002年の短編集 "Everything's Eventual" 以降に発表された短編は(抜けているのもあるかと思います)次のとおり。これらのうちいくつかは収録されると思われます。
Ayana (2007, The Paris Review)
Mute (2007, Playboy)
Willa (2006, Playboy)
The Gingerbread Girl (2007, Esquire)
Graduation Afternoon (2007, Postscripts)
Harvey's Dream (2003, The New Yorker)
Rest stop (2003, Esquire)
Stationary Bike (Borderlands 5, 2003)
The Things They Left Behind (Transgressions, 2004)
ちなみに、"The Things They Left Behind" は、Amazon.com によると、
A hauntingly moving tale of survival guilt in New York City after 9/11. Scott Staley called in sick for his job at the World Trade Center that Tuesday morning. Now in the aftermath of 9/11, he must face his guilty conscience as he begins to find the things his deceased coworkers left behind.
という作品。
Harvey's Dream は、Harvey's Dream: The New Yorker で読むことが出来る。
また、記事には、
he's working on a "novel that's going to be very long."
とあり、キングは、現在長編を書いているようです。
TIME は、昨年11月に "Q&A:talking with Stephen King" も掲載していますのでこちらもどうぞ。
(2008年2月8日追記)短編集"Unnatural Acts of Intercourse" は、2008年2月6日、スティーヴン・キングのオフィシャルサイトに正式なタイトル"Just Past Sunset" が掲載されました。詳しくは、スティーヴン・キングの新しい短編集"Just Past Sunset" をどうぞ。
2007年10月12日金曜日
11月にキングの新しい短編が出る。しかも2本
スティーヴンキングのオフィシャルサイトに新しい短編の情報が掲載された。それによると、The Paris Review の秋号に"Ayana,"、 米Playboy12月号に"Mute,"が掲載されるとのこと。どちらも11月発売(と思う)。
2006年11月発売の米Playboy12月号に掲載の”Willa”が、日本では、今年1月25日発売のPlayboy日本版2007年03月号に掲載されたことを考えると、"Mute"は、日本では、今年の年末か、来年一月終わりには読めそうだ。
"Ayana"については不明。
http://www.parisreview.com/
2006年11月発売の米Playboy12月号に掲載の”Willa”が、日本では、今年1月25日発売のPlayboy日本版2007年03月号に掲載されたことを考えると、"Mute"は、日本では、今年の年末か、来年一月終わりには読めそうだ。
"Ayana"については不明。
http://www.parisreview.com/
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