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2009年4月13日月曜日

スティーヴン・キングとジョー・ヒル、親子でレッドソックス戦を観戦していた

エイプリルフールの記事、スティーヴン・キング、ブッシュ前大統領がゾンビになる小説を発表 はお楽しみいただけたでしょうか。このネタは、画像共有サイト flickr で見つけた画像に着想を得たんですが、そのときに興味深い写真を見つけたのでご紹介。

Stephen King and Joe Hill
2007年のアメリカン・リーグ・チャンピオンシップ、レッドソックス vs インディアンス第5戦の観戦に来ているキング、おなじみです。しかし隣にいる人物にも見覚えが....


Joe Hill_Stephen King's son
こちらはスティーヴン・キングの息子にして、「20世紀の幽霊たち」で日本でもその名前を知る人の増えたジョー・ヒル。2枚を並べてみると、


Stephen King and Joe HillJoe Hill_Stephen King's son
ひげはもちろん、眉間にしわを寄せているように見えるところなど、キングの隣にいるのはどう見てもジョー・ヒルです。親子2人で野球観戦に来てたんですね。

キングとジョー・ヒルの二人が写っている画像は他に見つけられないので貴重な画像です。元は AP 通信が配信したもののようです。
Joe Hill Photos Page - USATODAY.com

もう一枚ありました。
Stephen King and Joe Hill photo by rocketlass
Photo by rocketlass
並んで読書するスティーヴン・キングとジョー・ヒル。

2009年3月30日月曜日

キングがレッドソックスのオープン戦始球式に

3月27日にフロリダ州・フォートマイヤーズにて行われたボストン・レッドソックス対セントルイス・カージナルスのオープン戦で、スティーヴン・キングが始球式を行いました。

レッドソックスで松坂がつけている背番号18のTシャツを着ていたようです(画像は AP通信から)。

2008年10月18日土曜日

キング、レッドソックスの試合中に読書にふける

スティーヴン・キングがレッドソックスの試合中に読書している様子が Fox のスポーツ中継で大写しになったようです。


現地時間10月13日(火)、スティーヴン・キングはア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦(レッドソックス対レイズ)をフェンエイパークで観戦、しかし、ひいきのレッドソックスは3回時点で 0-5 と大劣勢、退屈してしまったようです。

ちなみにこのゲームはレッドソックスが 1-9 で負けました。


スティーヴン・キングがこのとき読んでいた本は When Will There Be Good News?: A Novel (2008年9月24日発売)でその著者はケイト・アトキンソン。新潮社のサイトによると、なんとアトキンソンは「近作『Case Histories』(2004)はスティーヴン・キングに『この10年で最良のミステリー』と絶賛されている」作家だと。ただ現在邦訳されているのは「博物館の裏庭で(原題: Behind the Scenes at the Museum,、1995年)」のみのようです。

2008年10月9日木曜日

キングがレッドソックス対エンゼルスの試合を観戦

10月5日(日本時間6日)、ボストン・フェンエイ・パークで行われたMLBア・リーグの地区シリーズ第3戦、レッドソックス(ワイルドカード)- エンゼルス(西地区1位)をスティーヴン・キングが観戦した。

レッドソックスは延長戦の末、5-4 で敗れた。

Stephen King watches Fenway Horrors - WCVB Boston
Stephen King watches Fenway Horrors

Entertainment Weekly の9月のコラムで、「テレビ局の巨額の放映権料を回収させるために、メジャーリーグ機構が試合の開始時間を遅らせるのを許している。それでは子供が試合終了まで見れないから次代のファンが育たない。」と批判的だったスティーヴン・キング。

キングが観戦したこの試合も午後7時19分に始まり延長12回に決着、試合時間は5時間19分、終わった時には日付が変わって6日午前1時半を過ぎていました。レッドソックスも負けたしずいぶん疲れたでしょう。


レッドソックスはこの次の第4戦で勝利して3勝1敗とし、地区優勝決定シリーズに進みました。

2008年9月28日日曜日

Check out Stephen King's new ad for ESPN's 'SportsCenter'

米ESPNで放送されているスポーツ番組 SportsCenter の番組宣伝コマーシャルにスティーヴン・キングが出演中。

Check out Stephen King's new ad for ESPN's 'SportsCenter'

Stephen King's new ad for ESPN's 'SportsCenter'

キングが "SportsCenter" の原稿を書いている設定です。

キングの原稿へのダメ出しはたぶん以下のとおり。
"I know Boston beat New York last night, but I think it was more because of the Red Sox clutch hitting than New York's lineup being possessed by the demon. Oh, and no players with telekinetic powers, please."

昨日レッドソックスがヤンキースを負かしたのは、レッドソックスの攻撃がチャンスを生かす勝負強いものだったからで、ヤンキースが悪霊に取り付かれているからではないと思うよ。あぁ、あと、超能力のある選手もいなかったからね、頼むよ(汗)。

英語で ESP extrasensory perception は、超感覚的知覚(telepathyなど)を意味するので、もしかしたら今回の内容と係ってるのかも。

ESP カード - 零式改.com

それと画面左の人形、松坂大輔かと思いましたが、カート・シリングでした(参考)。

2008年9月16日火曜日

"Faithful" がどんな本なのか

"Faithful" がどんな本なのか、雰囲気がすこし分かる記事があったので紹介します。

ゲーマーのための読書案内 / 第52回:マネー・ボール
 洋書なのでリンクは貼らないが『Faithful』(直訳:信仰篤き者)という本があって,これも全米ベストセラー。どういう本かというとスチュアート・オナンとスティーヴン・キングという,ボストン・レッドソックスファンの有名作家が,二人で交換日記をやってボヤき続け,そこらの酔っ払いと何ら変わらぬ醜態を全米にさらすというシロモノなのだが,人生をムダに野球見物に使ってきた連中ならではの明察も,随所にあったりなかったりするのだ。(太字は引用時)

"Faithful" はテレビシリーズ化予定 ("Faithful"テレビミニシリーズ化か?) もありますが、ぜひ翻訳も出版してほしいですね。



ちなみに、8月18日に EW.com に掲載されたスティーヴン・キングのコラム、THE POP OF KING も野球に関するものでした。

Stephen King: How TV Ruined Baseball│THE POP OF KING

テレビ中継が野球に与えた悪影響を嘆いているようですが、日本より100倍マシだと言いたい。 (ナイター巨人戦・人気低迷の打開策 「野球クイズ」はファン離れを加速する? - ダイヤモンド・オンライン)

2008年9月14日日曜日

10年前の忘れられない恋

asahi.com:ノーベル賞前哨戦、米ラスカー賞に遠藤氏 臨床研究部門
asahi.com:武士の幽霊で事故多発?/秋田中央道路

上のリンクはこれから勝手に朝日新聞のコラムを引用するので、お詫びの誘導です。

「大リーグが大好き!」向井万起男(慶大医学部准教授)

フィラデルフィア・フィリーズのリリーフ右腕投手、トム・ゴードン。40歳のベテランだ。今年7月6日、右肘の炎症のために故障者リスト入りして戦線から離脱した。今シーズン内の復帰は無理なようだ。
大リーグには40歳を超えても現役バリバリの投手がいる。そうした投手の中には、故障しても見事に復帰して大活躍する強者までいる。でも、トム・ゴードンについてはあまり楽観的にはなれない。今シーズンは故障者リスト入りまで5勝4敗2セーブ、防御率5.16という冴えない成績だったし、昨年も長い間にわたって故障者リスト入りして3勝2敗6セーブ、防御率4.73というパッとしない成績で終わっているのだ。投手生命の終わりが近いのかもしれない。もしそうなら、淋しい。この10年間、私はずっとトム・ゴードンのことを気にかけてきたからだ。その間、トム・ゴードンは幾つもの球団を渡り歩いたが、どの球団にいても、私はいつも気にかけていたのだ。
10年前の1998年、トム・ゴードンはボストン・レッドソックスの抑えの切り札として光り輝いていた。46セーブという素晴らしい成績を残し、ア・リーグの最多セーブのタイトルまで獲得した。でもそれだけなら、私だって妙にこだわったりはしない。最多セーブの投手は毎年誕生するわけだし。ところが、この年のトム・ゴードンの活躍をとりあげ、タイトルにその名前まで入れた傑作小説が翌1999年に出版されたのだ。スティーヴン・キング著『The Girl Who Loved Tom Gordon』(邦訳本のタイトルは見事な直訳『トム・ゴードンに恋した少女』。新潮文庫、訳・池田真紀子)。
主人公は金髪の白人少女、トリシア。まだ9歳だ。レッドソックスの大ファンで、一番のお気に入りはトム・ゴードン。美男子のトム・ゴードンに手を握られたら気絶しちゃうとさえ思っている。そんなトリシアが森の中で迷子になり、生き残りをかけた戦いを始める。その戦いの間、孤独なトリシアが心の支えとするのはトム・ゴードンだ。大好きなトム・ゴードンの活躍ぶりを思い浮かべては勇気を奮い起こし……。
この10年でトム・ゴードンも老けた。でも1998年、1人の少女がトム・ゴードンに恋して、心の支えにまでしたのだ。大リーガーにとってこれ以上に素晴らしいことなんて滅多にあるもんじゃないだろう。
私は10年前のトム・ゴードンを決して忘れない。“どんな恋にも必ず終わりがくる”なんて言わせない。


『トム・ゴードンに恋した少女』を読んでいないほとんどの新聞読者には、力説されても意味不明で困るところでしょうが、私は良く分かりますよ。