ラベル ジョー・ヒル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ジョー・ヒル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年8月27日金曜日

ジョー・ヒル"Locke & Key"映像化の続報

ジョー・ヒル原作のグラフィックノベル(コミック)"Locke & Key"の映像化について、シネマトゥデイが 8月25日付の記事で「スティーヴン・スピルバーグが、スティーヴン・キングの息子の漫画作品をテレビシリーズ化!」と紹介しています。

Novelist Joe Hill FU
ジョー・ヒル近影、公式サイトより

スティーヴン・スピルバーグが、スティーヴン・キングの息子の漫画作品をテレビシリーズ化!」より
映画だけでなくドリームワークスTVとして、テレビ作品もプロデュースしているスティーヴン・スピルバーグが、スティーヴン・キングの息子で漫画家兼小説家のジョー・ヒル(本名ジョセフ・ヒルストロム)の漫画作品「ロック&キー / Locke & Key」のテレビシリーズ化を計画していることがハリウッド・リポーター紙によって明らかになった。

 同作は、ニュー・イングランド州の3人の子どもが、不思議な場所に通じるドアを持つ館の番をしている話になるそうだ。

 今回スピルバーグは、映画『トランスフォーマー』シリーズの脚本家で、テレビシリーズ「Fringe / フリンジ」もプロデュースしているアレックス・カーツマンロベルト・オーチー、さらに映画『宇宙戦争』を執筆し、「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」の製作総指揮をするジョシュ・フリードマンと組んでこの作品を手掛けることになる。

 この「ロック&キー / Locke & Key」は、2008年にホラー作品などで有名な製作会社ディメンション・フィルムズが、TV/映画化権を獲得したようだが、現在はドリームワークスTV が、その権利を所有しているようだ。ただ現在、この番組をどこのチャンネルで放送するかはいまだ決まっていない。

引用ここまで


「漫画家」じゃねえよ(笑)、という話は tkr さんのおっしゃるとおり。正しくは原作者です。

それはいいとして、英語情報元?、たとえば
Steven Spielberg and Fringe's Kurtzman/Orci to Turn the Graphic Novel Locke & Key into a TV Show - Vulture
Steven Spielberg eyes 'Locke & Key' series - Hollywood Reporter
によると、放送チャンネルは未定ではあるものの Fox 系列で交渉中の模様。



このニュースの内容にちょっと見覚えがあったのですが、このブログでは今年2月の記事「"Locke & Key"の映画化、映画「スター・トレック」の脚本家チームが!?」で
  • ディメンション・フィルムズが映画化権を手放した
  • ドリームワークスが新しく映画化権を獲得した
  • 脚本家アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチーの二人が参加
については紹介していました。というわけで、もしかすると脚本は結構進んでいたりするかもしれません。また、私の同じ記事で
この独占情報をもたらした人物は、「"Locke & Key"の映画化権をディメンションが手放したあと、フランク・ダラボンが映画化権をほしがったが、ジョー・ヒルが拒んだため実現しなかった。ジョー・ヒルはスティーヴン・キングの息子だからね」とも伝えていますが、本当のことかどうかはわかりません。Latino Review は「信頼できる情報筋」と紹介していますが。
とも紹介しました。今回のシネマトゥデイなどの記事で、2月の記事の出所が確かであったと分かったので、「ダラボンが映画化権をほしがったが、ジョー・ヒルが拒んだ」も事実だった可能性も高そうです。



ちなみに09年11月には、スティーブン・スピルバーグがスティーヴン・キングの長編"Under the Dome"のテレビドラマ化も手掛けるという話がありました。
Under the Dome は HBO で TVミニシリーズ化
テレビ版 Under the Dome はスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮か
ただし撮影や公開の予定日などについて続報はありません。



おまけ。フランク・ダラボンが監督する米テレビドラマ"The Walking Dead"の予告編が公開されました。タイトル通りゾンビものです。同題のアメコミが原作で、アメリカでは10月31日公開。

2010年3月4日木曜日

瀬名秀明さんが『ヒー・イズ・レジェンド』オビ推薦文と50枚の巻末解説

『ヒー・イズ・レジェンド』表紙画像

上の画像は tkr さんのところから勝手にもらってきましたが、それはともかく。

瀬名NEWS: 『ヒー・イズ・レジェンド』より引用
*恐怖と幻想の巨匠リチャード・マシスンのトリビュート本が出ます。スティーヴン・キング&ジョー・ヒル父子初の合作「スロットル」(大傑作!)他収録。オビ推薦文と50枚の巻末解説を担当しました。
 同時期にハヤカワ文庫からマシスンの傑作選『運命のボタン』も発売されますので、ぜひ2冊あわせてお楽しみください!

瀬名さんといえば、朝日新聞に掲載された『20世紀の幽霊たち』の書評でジョー・ヒルを「著者はホラーの巨匠スティーヴン・キングの実の息子である。だが短編に関してはすでに父を超えている。」と紹介して同短編集を一時品薄にさせたことがあり、小学館が『ヒー・イズ・レジェンド』の仕事を依頼したのはそういう経緯もあるでしょう。


それにしても「大傑作!」とは。『ヒー・イズ・レジェンド』の発売は4月6日の予定です。

2010年2月17日水曜日

ジョー・ヒルの長編第2作 Horns 発売

ジョー・ヒルの長編第2作"Horns"が2月16日発売されました。ジョー・ヒル公式サイトのこのページでチャプター1と2が公開されています。



また、ジョー・ヒルの短編"Twittering from the Circus of the Dead"を収録するゾンビ・アンソロジー「The New Dead: A Zombie Anthology」も同日発売です。
ゾンビアンソロジー「The New Dead: A Zombie Anthology」出版情報 - スティーヴン・キング研究序説ココログ分室


さらにスティーヴン・キングの短編 UR のオーディオ版も発売されました。UR はアマゾンの電子ブック規格Kindle 限定版だったもので、それ以外のルートで販売されるのはこれが始めて。UR は『恋人と別れたウェズリー・スミスは、その元彼女の言葉をきっかけにアマゾン・キンドルを購入する。しかし届いたキンドルは....』という話です。オーディオ版の視聴は次のリンク先でできます。

StephenKing.com - UR


2010年2月10日水曜日

"He is Legend" の邦訳は4月(上旬?)発売

リチャード・マシスン・トリビュートアンソロジー"He is Legend" の邦訳が4月に小学館文庫から発売されるようです。スティーヴン・キングとその息子ジョー・ヒルの初共作"Throttle"(スロットル)も収録されています。


"Throttle"はおそらく白石朗さんの訳です。邦題は不明。小学館文庫は毎月5日頃の発売のようなので、"He is Legend"の日本語版も4月初旬には購入できるのではないでしょうか。あと2ヶ月ですね。

過去記事:スティーヴン・キングとジョー・ヒルの親子初共作"Throttle"、白石朗・訳でもうすぐ読める!?

2010年2月8日月曜日

"Locke & Key"の映画化、映画「スター・トレック」の脚本家チームが!?

ジョー・ヒル原作書き下ろしのグラフィック・ノベル"Locke & Key"の映画化権をディメンション・フィルムズが獲得したという報道が08年2月にありましたが、事情が変わってドリームワークスが制作することになったようです。

Exclusive: Kurtzman & Orci To Produce Locke & Key - Latino Review

内部事情に詳しいという人物が Latino Review に明かしたもので、ディメンションは資金不足のため、映画化権を手放したということです。ドリームワークス版のプロデューサーと脚本に Alex KurtzmanRoberto Orci の二人の名前を挙げています。09年5月に日本公開された「スター・トレック」の脚本がこの二人によるもので、2012年公開の続編の脚本もこの二人が担当するようです。


ちなみにこの独占情報をもたらした人物は、「"Locke & Key"の映画化権をディメンションが手放したあと、フランク・ダラボンが映画化権をほしがったが、ジョー・ヒルが拒んだため実現しなかった。ジョー・ヒルはスティーヴン・キングの息子だからね」とも伝えていますが、本当のことかどうかはわかりません。Latino Review は「信頼できる情報筋」と紹介していますが。

2010年1月28日木曜日

ジョー・ヒル長編第2作 Horns 限定サイン版のカバー画像



ジョー・ヒルの長編第2作"Horns"が2010年2月16日に発売予定です。PS Publishing から出版予定のジョー・ヒルのサイン入り"Horns"限定版は「スリップケース版」と「トレイケース版」の2種類が用意されていますが、通常版でカットされた1章が「トレイケース版」にだけ収録されるようです。

スリップケース版(500部限定、120ドル、約1万1000円、ジョー・ヒルのサイン入り)
トレイケース版(200部限定、320ドル、約2万9000円、ヒルとヴィンセント・チョンのサイン入り)

(VJ Books では、ジョー・ヒルのサイン入り北米通常版の予約を受け付けています。価格は 29ドル99セント。)

ヴィンセント・チョンは、"Horns"限定版のカバーイラスト(上の画像)と挿絵を提供しています。日本語版の長編「ハートシェイプト・ボックス」(の新表紙)と短編集「20世紀の幽霊たち」がどちらも現在、ヴィンセント・チョンのイラストをカバーイラストに採用していることでもおなじみのアーティストです。

スリップケース版は、ヴィンセント・チョンによるカラー挿絵4枚を収録、表紙そのもの(ジャケットをはがした板)にも表紙イラストが印刷?されている模様。


トレイケース版は、スリップケース版の4枚にもう1枚加えた5枚の挿絵入り。カバーイラストはスリップケース版と違うものを採用しているようです(スリップケース版と同じイラストが表紙板に印刷されている)。そして通常版未収録の、カットされた1章もこのトレイケース版にだけ収録されるとのこと。


ジョー・ヒルの公式サイト Joe Hill Fiction の1月8日の記事によると、トレイケース版だけに収録されているこの章は、Horns に結局出てこない人物についてのものだそうで、"The Surrealist's Glass"という未完の、実質的に Horns の元となった小説の1章であるらしいです。このボーナス章に関するジョー・ヒルのイントロダクションもついているようです。
PS Publishing will be including a chapter from The Surrealist’s Glass, and a chapter from an earlier draft of HORNS, featuring a character who was dropped from the book. There will also be a brief introduction to the bonus materials, titled “Fucking Up.”


ちなみに Horns - Wikipediaによると、"The Surrealist's Glass"(「シュールレアリストの水晶球」?)は、「人の秘密を見ることができるレンズ(lens)を所有することになった人物が主人公」だった作品で、「人の秘密を知ることができる能力を突然獲得する」という設定は Horns にも受け継がれているのですが、「シュールレアリスト」「人の秘密を知る」というのが『悪霊の島』を想起させて興味深い。


(以前、「Horns は 2月9日発売」と紹介しましたが、Joe Hill Fiction などによると16日発売が正しいです。キンドル版も同日発売の予定です。)

2010年1月17日日曜日

スティーヴン・キングとジョー・ヒルの親子初共作"Throttle"、白石朗・訳でもうすぐ読める!?

スティーヴン・キングとその息子ジョー・ヒルの初めての共作 Throttle(スロットル) が今年中にも日本語で読めるかもしれません。推測なのであまり期待し過ぎないでほしいのですが。

ネタ元はこちら
珍しく(そうでもないか)ただの雑記 - 海を渡って――翻訳小説紹介
白石朗氏のツイッターのつぶやきのひとつに「そっくりさんな親子」とありますが、もしかしてキングとヒルのことか。「そっくりさんな親子」ときくと思い浮かぶのは「キングとヒル」それか「R・マシスンとR・クリスチャン・マシスン」のツーペア。マシスンのトリヴュートアンソロジー(キングとヒルの共作が所収)は小学館から刊行予定と聞くので、そのためのものか。と妄想しているのですが、もしキングとヒルの作品が白石朗氏の翻訳となれば最高の組み合わせではありませんか。


Throttle は、2009年2月に発売されたリチャード・マシスンのトリビュート作品集"HE IS LEGEND"に収録された作品です。「このミス2009 - quadrillepadの日記」によると、
毎年楽しみにしている「我が社の隠し玉」ですが、(略)、小学館から出るリチャード・マシスンのトリビュート作品集、(略)ぐらいかな。
ということで、"HE IS LEGEND"の日本語版が今年中に出版されるっぽい。


さらに、"Throttle"の映画化権が売れたことを伝える 08年6月の Variety 誌の記事は、「(原著で)60ページの中篇」と紹介していました。そして下の画像は、キングとヒル両方の翻訳を手がける白石朗さんが1月14日にツイッターに投稿した内容(http://twitter.com/R_SRIS/status/7747237854)。


「親子」「初共作」「中篇」というのは"Throttle"の条件にぴったり合う。「そっくりさんな親子」というのも、キングとヒルがともにホラー作家であり、作品中にミュージシャンの名前を頻繁に登場させる音楽好きであり、小説の映画化権は次々に売れていき、グラフィックノベルの分野にも進出しており、ひげを伸ばすときはデザインせずにぼうぼうと伸ばすところまで同じなことを思いつくわけです。


というわけで、白石さんが"Throttle"を訳し終えたことはほとんど確実であり、今年中に出版されそうなマシスン・トリビュート・アンソロジーに収録されて、意外に早く読めることになりそうだ、と考えています。


"Throttle"は、リチャード・マシスンの「激突!」(原題: Duel)にインスパイアされた小説。かんたんなあらすじは広告の下に書きました(たった一行ですが、ネタバレ注意)。"Throttle"と"Duel"とを収めたオーディオ版が、"Road Rage"というタイトルで発売されています。


過去記事:
ジョー・ヒル長編第2作 Horns、マンダレイが映画化予定
ジョー・ヒルのグラフィックノベル映画化か



「バイクで走る親子(モーターサイクルギャングのメンバー)が、18輪巨大トレーラーに砂漠で追い掛け回される」という話のようです。

2009年10月22日木曜日

ジョー・ヒル長編第2作 Horns サイン版予約開始

ジョー・ヒル著 Horns 限定版の予約を PS Publishing が受け付けています。限定版は Slipcased Hardcover と Traycased Hardcover の2種類。表紙画像はまだ公開されていないようです。

Slipcased Hardcover詳細と予約ページ
75ポンド、今年中の予約で10ポンド割り引きの65ポンド(約104ドル)
500部限定
ジョー・ヒルのサイン入り
four interior colour plates と カバーA(Vincent Chong 作)

Traycased Hardcover詳細と予約ページ
200ポンド、今年中の予約で25ポンド引きの175ポンド(約280ドル)
200部限定
ジョー・ヒルと Vincent Chong のサイン入り
five interior colour plates と カバーB(Vincent Chong 作)


通常版ハードカバーはおそらくこちら↓(左が US 版、右が UK 版かな、たくさんの種類があってよくわかりません)

2009年10月13日火曜日

ジョー・ヒル長編第2作 Horns、マンダレイが映画化予定

ジョー・ヒルの長編第2作、Horns の映画化権を Mandalay Pictures が取得、早ければ 2010年後半にも製作開始と Variety が報じています。

Mandalay sprouts 'Horns' - Variety

記事によるとジョー・ヒルも Executive producer(製作総指揮)として参加する予定。Horns は2010年2月に William Morrow 社から出版予定です。


ちなみにジョー・ヒルの長編第1作「ハートシェイプト・ボックス」(原題: Heart-Shaped Box)はワーナーが映画化する予定です。


ところで話が変わりますが、わたしは昨年の記事で「(2008年)12月にジョー・ヒルの Gunpowder という小説が出版予定」と紹介していたので、Variety 記事中の「長編第2作、Horns」という記述を疑問に思い調べてみると、Gunpowder は全81ページの中篇でした。

もともとわたしの記事でも Gunpowder を中篇か長編なのか紹介していないのは、出版社の PS Publishing のサイトにあまり情報がなかったので、はっきりしないことを書かなかったのでしょうが、今では Gunpowder を長編第2作だと思ってましたから、このブログをご覧の方にも勘違いされている人がいるかもしれません。Gunpowder を購入するときは気をつけてくださいね。

Gunpowder - Amazon.com

過去記事:
ジョー・ヒルの長編 Horns の内容
スティーヴン・キングとジョー・ヒル、親子でレッドソックス戦を観戦していた
ジョー・ヒルの新作" Gunpowder "

2009年9月29日火曜日

ジョー・ヒルの短編「アブラハムの息子たち」原作の映画

Abraham's Boys short film

短編集「20世紀の幽霊たち」所収の短編「アブラハムの息子たち」(原題: Abraham's Boys)が短編映画(15分)化されており、ホラー映画祭で公開される予定です。日程は次のとおり。

10月16日-25日のいつか ロサンゼルス Screamfest
10月21日 フィラデルフィア Terror Film Festival
10月24日 カリフォルニア州サクラメント Sacramento Horror Film Festival

ちなみに初公開は今年3月だったようです。

The Boys Are Back In Town - Joe Hill Fiction

2009年8月6日木曜日

オムニバスホラー CREEPSHOW も Blu-ray 化

Stephen King's Creepshow Blu-ray edition cover

スティーヴン・キング原作、ジョージ・A・ロメロ監督 "Creepshow" のブルーレイ版が(英語版ですが)9月8日に発売予定です。当然これは Blu-ray 化してもらわないと。

このページ(ワーナー公式オンラインショップ)で予告編が見れます。

特典映像は無し。おそらく以下のとおりの本編だけのようです。

プロローグ
父の日
ジュディ・ヴェレルの孤独な死
迫りくる潮流
木箱
這い寄るやつら
エピローグ

日本語字幕入りだとありがたいんですがね。しかし、Blu-ray で第5話「這い寄るやつら」は、床から足を浮かしながらじゃないと見れない気がする。

Creepshow [Blu-ray] (1982) - Amazon.com
Children of the Corn [Blu-ray] (1984) - Amazon.com(8月25日発売)

2009年7月29日水曜日

ジョー・ヒルの長編 Horns の内容

Horns by Joe Hill

2010年2月9日発売予定のジョー・ヒルの新作 Horns のオーディオ版を出す HarperAudio は、Horns をスーパーナチュラルスリラーと紹介しています。以下ネタばれ注意。

ハードカバー: 320ページ
出版社: William Morrow (2010/2/1)
言語 英語, 英語, 英語
ISBN-10: 0061147958
ISBN-13: 978-0061147951
発売日: 2010/2/1
商品の寸法: 22.9 x 15.2 x 2.7 cm

1年前に恋人を殺され怒りとともにすごしていた Ignatius Martin Perrish はある朝、頭に一対の角が生えてきた事に気付く。同時にある力に目覚めた Perrish は、そのものすごい能力を復讐のために使い始める。

Ignatius Martin Perrish spent the night drunk and doing terrible things. He woke the next morning with a headache, put his hands to his temples and felt something unfamiliar, a pair of knobby, pointed protuberances. He was so ill-wet-eyed and weak-he didn't think anything of it at first, was too hungover for thinking or worry. But when he was swaying over the toilet, he glanced at himself in the mirror above the sink and saw he had grown horns while he slept.

The second son of a renowned musician and doting mother, Ig Perrish had a privileged life and expectations of a bright future with his childhood sweetheart, Merrin Williams. But life takes an unexpected dark turn when Merrin is brutally killed and suspicion falls hard on Ig.

A year passes, but Ig is nowhere near over his grief or his rage . . . feelings that come to a head in a lost evening of drinking and hate. When he wakes the next morning he discovers that he has undergone a surreal transformation, and is in possession of an incredible power. It isn't long before he turns his terrible new abilities towards vengeance. Unfortunately Ig is about to learn that when it comes to revenge, the devil is in the details . . .

2009年7月17日金曜日

ジョー・ヒルの Horns が2010年2月発売予定

「ハートシェイプト・ボックス」「20世紀の幽霊たち」のジョー・ヒルの、おそらく長編 Horns が2010年2月発売予定です。ジョー・ヒルのオフィシャルサイト、Joe Hill Fiction でも、まだ発売日がアナウンスされているだけなので、どんな小説なのかは分かりません。

2009年7月16日木曜日

ジョー・ヒル原作の短編映画「Pop Art」、BBC で全編配信中(ただし画面が小さい)

Pop Art based on Joe Hill's short story

短編集「20世紀の幽霊たち」の感動作「ポップ・アート」が原作の短編映画、Pop Art を次のリンクから見れます。全編15分丸ごと公開しています。これまでも一部が見れるサイトは紹介されていましたが、全部見れるのはここが初めてだと思います。

BBC - Film Network - Pop Art

リンク先の右のほうの PLAY NOW をクリックして再生できます。ものすごく画面が小さいですけどね。上の画像よりも小さい画面で再生されます。全部観れるんだから文句言うまいとは思うんですが、それにしても小さい。

2009年4月13日月曜日

スティーヴン・キングとジョー・ヒル、親子でレッドソックス戦を観戦していた

エイプリルフールの記事、スティーヴン・キング、ブッシュ前大統領がゾンビになる小説を発表 はお楽しみいただけたでしょうか。このネタは、画像共有サイト flickr で見つけた画像に着想を得たんですが、そのときに興味深い写真を見つけたのでご紹介。

Stephen King and Joe Hill
2007年のアメリカン・リーグ・チャンピオンシップ、レッドソックス vs インディアンス第5戦の観戦に来ているキング、おなじみです。しかし隣にいる人物にも見覚えが....


Joe Hill_Stephen King's son
こちらはスティーヴン・キングの息子にして、「20世紀の幽霊たち」で日本でもその名前を知る人の増えたジョー・ヒル。2枚を並べてみると、


Stephen King and Joe HillJoe Hill_Stephen King's son
ひげはもちろん、眉間にしわを寄せているように見えるところなど、キングの隣にいるのはどう見てもジョー・ヒルです。親子2人で野球観戦に来てたんですね。

キングとジョー・ヒルの二人が写っている画像は他に見つけられないので貴重な画像です。元は AP 通信が配信したもののようです。
Joe Hill Photos Page - USATODAY.com

もう一枚ありました。
Stephen King and Joe Hill photo by rocketlass
Photo by rocketlass
並んで読書するスティーヴン・キングとジョー・ヒル。

2009年3月19日木曜日

「ハートシェイプト・ボックス」の新しい表紙はヴィンセント・チョンのイラスト

「ハートシェイプト・ボックス」の表紙が・・・・ | スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室

ジョー・ヒルの「ハートシェイプト・ボックス」の表紙が新しいイラストに変わったということで、今日、本屋で見てきました。目から瘴気が漂い出てて恐ろしげだけど、すごく魅力的なイラストです。本の見返しを見ると、「20世紀の幽霊たち」と同じでやはり Vincent Chong の作品です。「十の罪業 BLACK」(キングの短編「彼らが残したもの」収録)の価格の高さにびびった(同時に怒りも感じた)直後でしたが、あわせて買ってしまいました。

新カバーのイラスト画像1 | Vincent Chong のサイト
新カバーのイラスト画像2 | Vincent Chong のサイト

このイラストは Subterranean Press 社発行の Heart-Shaped Box に使われてたもので、画像1のキャプションには "CRADDOCK" とあるから、「ハートシェイプト・ボックス」で幽霊になってスーツに取り付き、ジュードを狙った男(ジュードの元恋人の義父)クラドックですね。

JOE HILL Heart Shaped Box Sub Press SIGNED RARE 1/300 | ebay

ちなみにジョー・ヒルの最新長編 Gunpowder の PS Publishing 版の表紙イラストも Vincent Chong によるもの。小学館さんが Gunpowder の邦訳版にもヴィンセント・チョンのイラストを使ってくれたら嬉しい。

ジョー・ヒル "Gunpowder" の表紙イラスト画像 | Vincent Chong のサイト
Gunpowder (Hardcover) | Amazon.com

Vincent Chong のサイトには、キングの本に提供されたイラストが多くある。Pet SemataryLong Walk どちらもポーランドの出版社向け。他にもあるので後日紹介します。


2009年1月12日月曜日

"Locke & Key" 第2シリーズ "Head Games"

あけましておめでとうございます。しばらく更新してなかったですが、年越し派遣村のお世話になっていたわけではないですよ。家にある使える PC が Celeron 700MHz だけになってしまったので、パソコン触る気が全くしなかったのです。


ジョー・ヒル原案のコミック、"Locke & Key" の第2シリーズ、"Locke & Key: Head Games" が1月14日に発売開始です。Head Games は全24巻の予定で2年に渡って刊行予定だとか(参考)。ジョー・ヒルのオフィシャルサイト、Joe Hill Fiction では Head Games #1 のプレビューが7ページ分紹介されています。

Head Games #1 のプレビュー : Joe Hill Fiction

下の各リンク先で Head Games #1 から #3 までの表紙が見れます。
Head Games #1
Head Games #2
Head Games #3

Amazon によると、2009年8月にコレクション集(ハードカバー)が発売予定。おそらく第1巻から第6巻までが収録される。

2008年12月21日日曜日

ジョー・ヒルの新作" Gunpowder "

ジョー・ヒルの新作 "Gunpowder" が PS Publishing から出版されました。


カバー画像は小学館文庫「20世紀の幽霊たち」と同じく、Vincent Chong によるもの。


Gunpowder は現在のところ PS Publishing のサイトからのみ購入できるようです。
Gunpowder [hc]。ただし500部限定。「本体18ドル + 日本までの送料6ドル=24ドル」です。

他に200部限定の"Slipcased, Jacketed Hardcover" 版と、300部限定の"Jacketed Hardcover" 版も用意されていましたが、こちらは既に売り切れています。

ジョー・ヒルのオフィシャルサイトで "Gunpowder" の冒頭部分が公開されています

2008年12月10日水曜日

「20世紀の幽霊たち」大好評 !!

ジョー・ヒルの「20世紀の幽霊たち」が各誌のミステリー賞で上位に選出されています。

文春「ミステリーベスト10」
1位『フロスト気質』172点
2位『チャイルド44』163点
3位『スリーピング・ドール』118点
4位20世紀の幽霊たち84点
5位『運命の日』49点

このミステリーがすごい
1位 チャイルド44
2位 フロスト気質
3位 運命の日
4位 20世紀の幽霊たち
5位 スリーピング・ドール

PLAYBOY 日本版・終刊号「第2回ミステリー大賞」海外部門
1位 深海の Yrr
2位 ザ・ロード
3位 20世紀の幽霊たち
4位 チャイルド44
5位 狂犬は眠らない

『チャイルド44』と『フロスト気質』は未読ですが、わたしが読んだ中では「20世紀の幽霊たち」が今年のベストです。


2008年12月4日木曜日

Road Rage のカバー(仮)

Lilja's Library によると、スティーヴン・キングとジョー・ヒルの共著 "Throttle" のオーディオ版を収録する「Road Rage」の発売日が2009年2月24日に決定、カバー画像が公開されています。


ただし、この画像は Amazon ではずいぶん前から掲載されていたものですが、"Art Not Final" と書いてあるので、発売までに変更される可能性はあると思います。

「Road Rage」にはリチャード・マシスンの "Duel" のオーディオ版も収録されます。Throttle は リチャード・マシスンのトリビュート本 "He is Legend" に収録されますが、"He is Legend" の 7000円は高すぎる、Throttle 以外に興味ない、オーディオ版でも理解できるという強者は "Road Rage" をどうぞ。