2008年3月8日土曜日

映画「ミスト」公開は5月10日!試写会3月26日!

公式サイトによると、スティーヴン・キングの中編小説「」が原作の映画「ミスト」の公開日は5月10日に決定したようです。

映画「ミスト」公式サイト



また、TOHOシネマズのサイトによると、「ミスト」の試写会が、大阪のTOHOシネマズ鳳で行われるとのこと。

TOHOシネマズ鳳 - News

試写会の日時は、3月26日(水) 18:45~。R-15指定。
人気ホラー作家スティーブン・キングの短編を映画化。町を覆った奇怪な霧と、そこにうごめく“何か”。異様な状況で、住人の決死のサバイバルが始まる!


応募先;(両方とも応募していいと思います。)

今回、大阪でも梅田など中心部でなく、鳳で行われるのは、3月31日にオープンするTOHOシネマズ鳳のオープニングイベントだからのようです。

東京などその他の地域での試写会については不明。


しかし仕事が終った後、鳳で水曜の午後6時45分開始だと、観に行くのはかなりつらい。観に行けるとしても、帰りのことを考えるとげんなりしてくる(鳳がJR大阪駅と関西空港との中間ぐらいと知れば、京都、大阪北部、兵庫の人なら、「なんでそんな場所で」と思うのは確実。応募はしますし、当選したら絶対観に行くが)。

2008年3月7日金曜日

評論家、大場正明のスティーヴン・キング論

「サバービアの憂鬱」第15章で大場正明氏(評論家)は、スティーヴン・キングを題材に書いています。「サバービアの憂鬱」は絶版ですが、なんとウェブで公開されていました。


第15章 崩壊する家庭とよみがえる50年代の亡霊-スティーヴン・キングの暗闇


「サバービアの憂鬱」の発売は1993年、この章で取り上げられているキング作品は、「クージョ」、「クリスティーン」、「痩せゆく男」です(少しだけ「シャイニング」も)。


この文章が公開されている理由は、サバービアの憂鬱 イントロダクションおよび、「サバービアの憂鬱」通信によると、単行本「サバービアの憂鬱」が絶版になり、一度はあった文庫化のはなしも実現しない状況で、ただ寝かせておくのももったいないから公開した、ということのようです。

すばらしい。ほかの著作権者も倣うべき。

2008年3月6日木曜日

The Writing Life 小説作法を読む人に

"The Writing Life" - Washington Post


2006年10月1日に、Washington Post に掲載されたスティーヴン・キングによる評論です。


小説を書くことについて述べられています。



あわせて読めば面白い。

"Lisey's Story"に関するインタビュー - スティーヴン・キング研究序説 ココログ分室

2008年3月4日火曜日

"Ghost Brothers of Darkland Country"2009年4月公開

Stephen King Ghost Brothers of Darkland Country
2008年2月27日(たぶん)、AP通信が、スティーヴン・キングが製作に関わっているミュージカル"Ghost Brothers of Darkland Country"について伝えた。

Stephen King, Mellencamp to Make Musical


これによると、2009年4月に"Alliance Theatre"で初演が行われるようである。


"Alliance Theatre"は、ジョージア州の州都アトランタにある。2007年にトニー賞の"regional theatre"を受賞した劇場であり、評価の定まっていない作品も、自分たちが面白いと思う作品なら積極的に上演していく方針を持っているようだ。ディズニーが制作したミュージカル「アイーダ」の初演が行われた劇場でもある。


追記

Alliance Theatre が来年の上演作品を発表した。"Ghost Brothers"の初日は2009年4月15日。5月10日まで上演される。

Synopsis

In 1957, in the tiny town of Lake Belle Reve, Mississippi, a terrible tragedy took the lives of two brothers and a beautiful young girl. During the next forty years, the events of that night became a local legend. But legend is often just another word for lie. Joe McCandless knows what really happened; he saw it all. The question is whether or not he can bring himself to tell the truth in order to save his own troubled sons, and whether the ghosts left behind by an act of violence will help him...or tear the McCandless family apart forever.


ほかの作品などから、チケット代は、安くて30ドル、高くて50~60ドルぐらいかと思われる。ゴールデンウィークとも重なるから、海外旅行をする人は検討してもいいかもしれない。


余談だが、アメリカのケンタッキー・ダービー(競馬)は、毎年5月の第1土曜にあるので、スティーヴン・キング→ケンタッキー・ダービーという、わたしにとっては真剣に検討する価値のあるスケジュールが組める。ミュージカルは全く理解できないだろうけど、ケンタッキー・ダービーは1回ぐらいは生で見たいし、こんなに良い機会はめったにないよ。

(ケンタッキー州ルイヴィル←→アトランタは飛行機で1時間20分。)←備忘録

2009年カレンダー

2008年3月3日月曜日

スティーヴン・キング作品がなかったのがCBS減益の原因

New York TimesにCBSという企業の2007年決算情報が掲載されました。スティーヴン・キングの名が出てくるので紹介します。


CBS's book publishing division Simon & Schuster reported a 24 percent decline in earnings on 4 percent lower revenues compared with a year ago, when the company had big-selling titles including 'Lisey's Story' by Stephen King.


CBSの出版部門"Simon & Schuster"は、1年前に比べて4パーセントの減収、利益は24パーセント減少した。1年前にはスティーヴン・キングの"Lisey's Story"など、よく売れたタイトルがあった



だからどうということもない話ですが。

2008年3月2日日曜日

「トム・クランシー meets スティーヴン・キング」がキャッチコピーのゲーム

Tom Clancy meets Stephen King
開発中のゲーム"Prototype"のキャッチコピーは、「トム・クランシー meets スティーヴン・キング」らしい。もちろんメーカーが勝手につけたキャッチコピーだろう。

Sierra一押しのタイトル「Prototype」のデモが,セッションで公開-4Gamers.net

このエントリーに関係のある部分を引用させてもらうと、


 PrototypeはカナダのRadical Entertainmentが開発している三人称アクションで,遺伝子操作で人間離れしたパワーと変身能力を獲得したけど記憶がなくなった男が主人公だ。失われた記憶を求めて戦いを続けるうちに,その背後にある巨大な陰謀に気づくというストーリーらしい。

 冒頭,主人公のAlex Mercerはビルの屋上に立っている。場所はニューヨークだ。彼はそこから人間離れしたジャンプをかまして地上に降り立つ。画面はかなり引き目で, Alexの姿も小さいが,町並みの作り込みや雰囲気は良い。道には歩行者が行きかい,タクシーやトラックなども走っている。そんな中,彼は特殊能力を発揮して腕を変形させ,刀のようにする。ちょっと「寄生獣」っぽい。とはいえ,敵らしい姿はない。どうするのかと思ってみていると,やにわにそこらへんの一般人を惨殺し始めるのだ。そのへんを歩いていた女性をつかみ上げて胴体を輪切りにし,道を渡っていた男性の首を引っこ抜き,止めに入った男を道に叩きつけて頭を踏み潰す。ほとんど(というか間違いなく)通り魔。
 ちなみに,筆者の周囲に座っていたのはほとんどがアメリカ人で,しかもゲーム開発者というやや特殊な人達。わけが分からないのは私と同じだが,「いいぞ,もっとやれ」と大喜び。大丈夫か?

 Tim氏によると,Alexのキャラクターは映画「スター・ウォーズ」のダース・モールや,トマス・ハリス作品のハンニバル・レクター博士などをイメージソースにしているとのことで,ちょっとばかり,なるほど。
 当然ながら,彼を抑えるために軍隊が出動するが,Alexは戦車のハッチをこじ開けて乗員をこま切れにし,ヘリコプターにはトラックを投げつけてぶつけ,そのへんの兵士は連続して輪切りにしてしまう。どう考えてもレーティングが気になるほどのバイオレンスぶりだが,そこへ,どこからともなく3匹のクリーチャーが現われてAlexに襲いかかってくる。
 というわけで,次はAlexと軍隊とクリーチャーによる三つ巴の戦いに。彼の運動能力はものすごく,ビルでもなんでも駆けあがり,どんなに高いところから飛び降りても平気である。軍隊は戦車や戦闘ヘリコプターなどを繰り出し,人々は逃げ出し,車は宙を舞う,というあたりでデモは終了した。
 メーカーのキャッチコピーの一つに「Tom Clancy meets Stephen King」というのがあるのだが,まさにそんな感じがしてくるデモだった。



上の説明からトム・クランシーらしい部分を引くと、残りは

「そのへんを歩いていた女性をつかみ上げて胴体を輪切りにし,道を渡っていた男性の首を引っこ抜き,止めに入った男を道に叩きつけて頭を踏み潰す。ほとんど(というか間違いなく)通り魔。」

とか、

「Alexは(略)乗員をこま切れにし,(略)そのへんの兵士は連続して輪切りにしてしまう。どう考えてもレーティングが気になるほどのバイオレンスぶりだが,そこへ,どこからともなく3匹のクリーチャーが現われてAlexに襲いかかってくる。」

になるけど、このあたりが「スティーヴン・キングらしい」ってことなんだろうか?

「Prototype」は2008年発売予定。デモはXbox360で行われた。ただし、日本での発売は未定。


Amazon.com:Stephen King's F13

↑スティーヴン・キングが関わったゲーム? よく知らないけど。