2011年1月25日火曜日

「ダーク・タワー」映像化のキャスト発表の続報

先週19日の記事で、「ダーク・タワー」映像化のプロデューサー Brian Grazer がローランド役の俳優を1週間以内に発表すると話したことをお伝えしました。

これは現地時間16日に行われたゴールデングローブ賞授賞式後のインタビュー中の発言で、そのときに「Within a Week」と話していたのですが、1週間以上が過ぎた現在、まだ発表はありません。


で、日本時間25日午前1時(現地時間24日午前11時頃、月曜日)ごろ、スティーヴン・キングのアシスタントであるマーシャ・デフィリッポが公式サイトの掲示板で次のように投稿しています。

スティーヴン・キング公式サイトの掲示板より

私の理解するところでは、彼らはキャスティングの発表を計画しており、今週中の可能性もある

My understanding is they're planning to start announcing casting choices, possibly this week.

というわけで、先週時点の話に比べれば発表時期がはっきりしませんが、近いうちに発表するつもりでいるのは確かなようです。

過去記事:
「ダーク・タワー」映像化、ローランド役の発表はもうすぐ? TV版は1シーズン6-8話?
「ダーク・タワー」映画第1作について小ネタ

2011年1月21日金曜日

キング作品関連Tシャツ

ホラー専門のデザインTシャツを販売しているサイトがあるのですが(英語)、ここには当然スティーヴン・キングに関連したデザインもあるので一部紹介。他にもあります。

Horror T-Shirts : FRIGHT-RAGS

Pennywise from IT T-Shirts, fright-rags.com
ペニーワイズ from IT


Christine T-Shirts fright-rags.com
クリスティーン


Maximum Overdrive T-Shirts fright-rags.com
Maximum Overdrive


シャツの画像は無いのですが、「シャイニング」ももちろんあります。こんな風にできた相方がいなくても金出せばいけるよ。


以前に紹介しましたが、スティーヴン・キング公式サイトのオフィシャルサイトもあります。
過去記事「スティーヴン・キング公式サイトのオフィシャルストアとか」

2011年1月19日水曜日

「ダーク・タワー」映像化、ローランド役の発表はもうすぐ? TV版は1シーズン6-8話?

MTVのブログが報じるところによると、「ダーク・タワー」映像化にプロデューサーとして参加する Brian Grazer がインタビューで、1週間以内にローランド役を発表すると話したそうです。映画第1作は 2013年5月17日公開の予定であることを考えると、発表がずいぶん早くないかと思うのですが、記事によるとそうらしいです。

'The Dark Tower' Casting EXCLUSIVE: Roland Will Be Revealed This Week, Says Brian Grazer!

ちなみに 2010年末の NYPOST.com が「ダーク・タワー」映像化のローランド役について、ハビエル・バルデムが最有力、ヴィゴ・モーテンセンが僅差の2番手と報じていました。ただし、1月14日にラジオ出演したロン・ハワード監督は、その二人の名前が挙がっている事について尋ねられて「ほかにも候補はいる」と即答しています。また、「まだキャスティングの初期段階だし、脚本も出来てない。まだその話をするには早すぎる」と話したばかりなのですが。

H'wood hot to cast 'Tower' - NYPOST.com
Ron Howard’s ‘The Dark Tower’ TV Series Will Be Six Hour Mini-Series; Bardem, Mortensen and Other Actors Are Being Considered - /Film

画像検索→ハビエル・バルデム、ヴィゴ・モーテンセン。


さらにハワード監督はテレビシリーズについて「6-8時間」とも話しており、少なくとも TV版第1シーズンは 1時間×6-8話で、もしかすると第2シーズンも 1時間×6-8話ぐらいかもしれません(シーズン1,2あわせて6-8時間ではないと思いますが)。ほかに映像化の対象として小説版だけではなくグラフィックノベル(小説で言うメジス男爵領やスーザン・デルガドのあたり)も含まれることが改めて言及されています。


「ダーク・タワー」映像化は、映画3本とその合間にテレビ版を1シーズンずつ計2シーズンを同一キャストで行なわれるという計画で、撮影期間が長期にわたると予想されることから、役者を集めるのに苦労するのではないかという懸念がありますが、大物の配役はあるのでしょうか? ちなみに以前書いたように TV版第2シーズンでローランドが10代の頃を取り上げる可能性が高く、この第2シーズンは別のもっと若い俳優がローランドを演じることも考えられます。



また NYPOST.com(1月7日付)は、スザンナ・ディーン役をナオミ・ハリスが務めるという噂を聞いたと書いていますが、ローランド役が発表されるとして、スザンナ役が同時に発表されるのかは不明です。

We hear - NYPOST.com

Naomi Harris act the Dark Tower Sussanah Dean?
ナオミ・ハリス

余談ですが、スティーブン・セガールがガンスリンガーだった件について ↓
「スティーブン・セガール副業は警察官、しかも「日本びいきな銃の指導」をするらしい - ポーチ」

2010年12月24日金曜日

「ダーク・タワー」映像化、TVドラマ第2部でローランドの若い頃を?

「ダーク・タワー」の映像化が初めて公式に発表されたときの資料(9月8日付け)によると、ドラマ第2部でローランドの青年期を取り上げるようです。

プレスリリース(PDF、英語)

Howard, Grazer and Goldsman are planning for the first film in the trilogy to be
immediately followed by a television series that will bridge the second film. After the
second film, the television series will pick up allowing viewers to explore the adventures of the protagonist as a young man as a bridge to the third film and beyond.

「ダーク・タワー」映像化は 2013年5月17日に映画第1部が公開予定で、さらに TVドラマ第1部→映画第2部→ドラマ第2部→映画第3部とつづくわけですが、プレスリリースに「映画第2部から第3部へ橋渡しする TVドラマシリーズで、若き主人公の冒険譚を」という記述があります。ローランドがアラン、カスバートとメジス男爵領で行った冒険やジェリコの丘の戦いなどをを指していると思われます。


また、プレスリリース冒頭には、
「ユニヴァーサル・ピクチャーズとNBCユニヴァーサルは、スティーヴン・キング著『ダーク・タワー』の7冊の小説、短編、コミックブックを原作とする映画化およびTVドラマ化の権利を得ました」
と書いてあります。小説の全7部だけを原作として映像化するわけではないんですね。


ローランドの若い頃を描くグラフィックノベル版「ダーク・タワー」は、これまでに5冊のハードカバー版が出版されています。メインストーリーは小説でも語られたメジスやジェリコの丘ですが、たとえば師匠コートの姪アイリーンなど、ディテールが小説以上に書き込まれていますから、TV第2部はグラフィックノベル版の世界もかなり参考にされそうな気もします。

2011年1月26日には6冊目となる"Dark Tower: The Gunslinger the Journey Begins"が発売予定です。


短編"The Crate"収録アンソロジー集"Shivers VI"発売

12月15日、Cemetery Dance Publications からキングの短編"The Crate"を収録するアンソロジー集"Shivers VI"が出版されました。"The Crate"はクリープショー第4話「木箱」の原作でもあります。キングの短編集に未収録の作品で、邦訳「箱」(深町眞理子・訳)は、S-Fマガジン355号(1987年7月臨時増刊号ホラー・マガジン)の20ページから52ページまで収録されています。

まあ、未読の方でも洋書のこのアンソロジーを買うより、S-Fマガジンの古本を探したほうが良いと思いますが。

SFマガジン 1987年7月臨時増刊号(並・わずかにヤケシミ) - 特殊古本屋 軽石庵
SFマガジン 1987年7月臨時増刊号(並) - 特殊古本屋 軽石庵
雑誌 - ミステリ専門ジグソーハウス

それと、「『箱』は S-Fマガジン以外では読めないよね?」と念のため調べていたときに見つけた次のサイトが勉強になりました。スティーヴン・キングのインタビューや、キングまたはキング作品の評論が掲載された雑誌をリストにしてあります。

<雑誌におけるスティーヴン・キング関連文献リスト〔不完全版〕>

2010年12月19日日曜日

短編"A Good Marriage"、キング脚本で映画化


12月12日におこなわれた"Full Dark, No Stars"についてのライヴチャットをこのブログ(英語)が文字起こししてくれています。一部ですけどね。これによると、キングは収録短編"A Good Marriage"の脚本を書き上げたとの事。ビデオは現在、EW.com で公開中で、20日以降 StephenKing.com でも公開されます。キングは「すばらしい映画になるよ!」と言っています。

Stephen King answers questions about his new book and more in EW exclusive video - EW.com

"A Good Marriage"は、公式サイトから一部読める(もちろん英語)。